都心から車でおよそ1時間30分。
自然豊かな神奈川県山北町の奥地には
こどももおとなも本気で遊べる、
「ペガススの家」ってところがあるらしい。

【夏のお泊まり会2023】Produced by 青空自主保育でんでんむし

ペガススの家は1989年から親しまれている
1日1組限定の素朴なキャンプ施設

大空を自由に駆け巡る天馬のように
自然の中で自由にのびのびと
過ごしてほしいので
あそびにルールや禁止事項を
設けないよう心がけています

その代わり自分の身は自分で守る
「ケガと弁当は自分持ち」です

運営者の紹介

About Us

 2023年春、特定非営利活動法人ペガススの家は子ども自然村活動を休止し、新たに地元在住の石田貴久が個人事業主として事業承継することになりました。現在は名称を「ペガススの家」と改め、わたしたち夫婦2人で運営を行っていきます。
 1989年に始まった「ペガススの家・子ども自然村」は、子どもと青少年の健全育成をすすめることを目的として「特定非営利活動法人ペガススの家」が管理・運営を行っていました。当時はミニ動物園や天体観測室があり、多種多様な体験ができる第二の故郷として、今も多くの方々に親しまれています。

石田貴久 (いしだたかひさ)
1992年3月16日生

神奈川県山北町出身。東京農業大学卒業後、
福井県坂井市緑のふるさと協力隊・
地域おこし協力隊や、山北町森林組合職員を経て、
2021年4月石田林商(個人事業)設立。
同年9月、八丁やまめ養殖センターを事業承継、
さらに2023年4月よりペガススの家を事業承継し、
林業と水産養殖業、宿泊業を生業としています。
石田七緒子 (いしだなおこ)
1995年11月9日生

静岡県三島市出身。農業高校卒業後、
専門学校で野生動植物を学び、
植物公園職員として約5年間勤務。
結婚を機に山北町へ移住、
旅館で約1年半勤務後、
夫の業務サポートをメインに活動中。
「ペガススの家」名の由来
子ども達が自然体験や野外宿泊活動等を通して、大空を自由に駆け巡る天馬のように、自然の中で思う存分遊べるように、夢をひろげて「生きる力」を楽しく養い育むことを願って、活動当初に名付けられました。

ペガススはギリシャ神話に登場する天馬であり、ペガスス座という星座のひとつでもあります。似た言葉に「ペガサス」がありますが、これは英語表記の「pegasas」による読み方です。「ペガスス」はラテン語「pegasus」による読み方です。

一般的には、星座はラテン語読みの「ペガスス座」、ギリシャ神話の天馬は英語読みの「ペガサス」と呼ばれることが多いようです。

事業概要

施設名ペガススの家
業種住宅宿泊事業
代表者名石田貴久
スタッフ2名
住所神奈川県足柄上郡山北町皆瀬川2132
目的野外自然活動の企画・提供、宿泊施設の管理運営
沿革1989年   神奈川県山北町八丁集落(現在地)に「ペガススの家」創設
1999年   9月14日NPO法人認証
2023年3月  活動35周年を節目に、特定非営利活動法人ペガススの家が、
                 「ペガススの家・子ども自然村」での活動を休止
2023年4月  個人事業主として石田貴久が事業承継。名称を「ペガススの家」に変更。
インボイス登録番号ペガススの家、八丁やまめ養殖センター及び石田林商は、
適格請求書(インボイス)発行事業者です。

登録番号   T1810194978916
氏名又は名称 石田 貴久
登録年月日  令和6年1月1日

 ※3屋号(ペガススの家、八丁やまめ養殖センター、石田林商)ともに同一番号です。

国税庁適格請求書発行事業者公表サイト
https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=1810194978916

ペガススの家以外にもこんなお仕事しています

八丁やまめ養殖センター
2021年9月事業承継・ぺガススの家の隣にある養魚場

川魚の養殖販売
やまめのつかみ取り体験の企画・提供
やまめの塩焼き出張販売
加工所運営・商品開発など
石田林商
2021年4月設立・小規模林業家

伐採、草刈り
薪の製造・販売
木工体験や林業体験の企画・提供など
ペガススの家
神奈川県足柄上郡山北町皆瀬川2132