【事前予約】6/21(土)山北の猟師とジビエ料理を頂く会
猟師のはじめさんは肉を全く食べない。
けれど、人に美味しい肉を食べてもらうことに
途轍もない拘りがある。
そして、自然をこよなく愛している。
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山北町を代表するベテラン猟師、杉本一(はじめ)さんが
狩猟・加工した猪肉や鹿肉を調理し、いただきます。
はじめさん御本人にもお越しいただき、
狩猟にまつわるお話を伺いましょう。
ジビエの美味しさは猟師の腕前が大きく関係します。
はじめさんのジビエがなぜ美味しいのか、
猟師が森を育てる[栽培狩猟]とは?
無限に出てくる興味深いお話の数々を
もっと多くの方に知っていただきたい…!と強く思い、
はじめさんに直談判したところ、
快くOKしてくださり、今回の開催が決まりました。
歴70年・今年で88歳!現役猟師さんのお話を聞き、
そのジビエを存分に味わえる貴重な機会です。
ぜひ、ご参加下さい!
【ゲスト紹介】
猟師・杉本一氏(昭和12年生まれ・山北町出身)
二十歳で猟師免許を取得以降、猟師を生業
に生きる山北町の名手。獲物となる動物の
ために豊かな森を育てる[栽培狩猟]に取り
組み、自ら育てた苗木の植樹や後継者育成
など、現在も多方面で活躍されている。
※一さんは普段から肉を食べない方なので、
当日は後半1時間だけ登場予定です。
杉本一さんの参考記事をご紹介します。
・自然界のまなざしで、人間社会を編んでいく
healing宇宙風blog記事より
・平成23年度「森の名手・名人」に選ばれた
タウンニュース記事より
・再生願う丹沢の花 絶滅危惧種「ウチョウラン」
カナロコ記事より
日 時 | 2025年6月21日(土)10:00~15:00 |
場 所 | ペガススの家(神奈川県山北町皆瀬川2132) |
内 容 | ●ジビエ料理を皆で調理・堪能 杉本家直伝しし煮・鹿串焼き・猪鹿ピザ 野菜サラダ・薪火で羽釜ご飯・鹿スープ等 ●猟師歴70年はじめさんのお話 少年時代の経験、猟師への決意、狩猟の 回想、生き物に注ぐ観察眼、猟師と農家 の違い、一さんのジビエが美味しい理由、 猟師が森を育てる[栽培狩猟]とは? どんなお話が出てくるか、お楽しみに。 ●焚火を囲いながらキャンプ交流 |
参加費 | 1名4,000円・小学生2,000円・未就学児無料 ※ペガススの家日帰り利用料、食材費含む |
定 員 | 20名(どなたでもご参加いただけます) |
申 込 | 下記、申込フォームからお願いします。 |
注 意 | ・当日9:30より受付開始します。9:45頃までにお集まり下さい。 ・やむをえず中止する場合は前日までにお知らせします。 ・小雨開催。荒天時は中止する可能性があります。 ・調理や食事を伴う内容のため、体調不良時は参加をご遠慮下さい。 |
問合せ | ペガススの家担当:石田(090-6649-7505) |
