都心から車でおよそ1時間30分。
自然豊かな神奈川県山北町の奥地には
こどももおとなも本気で遊べる、
「ペガススの家」ってところがあるらしい。

【夏のお泊まり会2023】Produced by 青空自主保育でんでんむし

ペガススの家は1989年から親しまれている
1日1組限定の素朴なキャンプ施設

大空を自由に駆け巡る天馬のように
自然の中で自由にのびのびと
過ごしてほしいので
あそびにルールや禁止事項を
設けないよう心がけています

その代わり自分の身は自分で守る
「ケガと弁当は自分持ち」です

2023年6月16日(金)ペガススの家・再スタートのご挨拶

みなさま、こんにちは!
ペガススの家ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

ついに2023年6月16日(金)、4月より申請手続きを進めていた、
住宅宿泊事業者としての営業届出がやっと受理されました!!
ペガススの家、再スタートの特別な日。
ということで、経緯も含めてちょこっとご挨拶させて下さい...!

改めて...はじめまして!
私はペガススの家の運営者、石田貴久・石田七緒子と申します。

特定非営利活動法人ペガススの家は、2023年春、子ども自然村活動を休止し、新たに地元在住の石田貴久が個人事業主として事業承継することになりました。現在は名称を「ペガススの家」と改め、わたしたち夫婦2人で運営を行っております。

遡ること1年前の夏頃。
私達はペガススの家の隣にある養魚場「八丁やまめ養殖センター」で
ヤマメを主にした養殖販売を行っており、
ペガススの家のお客様へヤマメの提供をしていたご縁から
当時代表を務めていた蛇口様とお話をする機会がありました。その会話の中で「ペガススの家を引き継がないか」と声をかけていただいたのです。

1989年に始まった「ペガススの家・子ども自然村」は、子どもと青少年の健全育成をすすめることを目的として「特定非営利活動法人ペガススの家」が管理・運営を行っていました。当時はミニ動物園や天体観測室があり、多種多様な体験ができるペガススの家は、第二の故郷として多くの方に親しまれている施設です。 ※現在、ミニ動物園や天体観測室はクローズしています。

いろいろと考えることもありましたが、最終的にペガススの家を引き継ぐ決断をするに至りました(このお話は長くなるのでまた今度に)。今は私たち自身、とってもワクワクしています!

これからはペガススの家のこれまでの歩みを大切に、
お客様が自由に安全に楽しんでいただける運営を目指して頑張ります!
どうぞよろしくお願いします!!

ペガススの家 石田貴久・石田七緒子

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2023年中は運営者変更の移行期間として
広くリピーターの皆様のご意見を伺い、今後の運営方法に反映したいと思っています。継続してほしいことや改善してほしいこと等、この機会にお問い合わせページにてご連絡いただけますと、幸いです。

また、宿泊業規定や運営の都合上、施設の利用方法が変わっているところもあります。これまでぺガススの家を利用したことがあるお客様にはご不便をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご了承いただきますようよろしくお願いいたします!

※利用方法は当ホームページをご確認いただき、わからないことがあれば、お気軽に電話やお問い合わせページをご利用下さい!

引き続きぺガススの家をよろしくお願い申し上げます。

2023/6/16
ペガススの家
神奈川県足柄上郡山北町皆瀬川2132